日々雑感

2018年12月の日記

2018年12月12日(水)

第31期竜王戦七番勝負第6局1日目が行われました。戦型は,後手番の羽生竜王が意表の横歩取り。1日目から激しくなり,すでに形勢が傾いていてもおかしくない格好となっています。もっとも,このあたりまでは羽生竜王の研究範囲だと思うので,互角の可能性も高そう。タイトル通算100期獲得なるか,明日の進行に注目したいと思います。

女流新棋戦の「フューリック杯清麗戦」が誕生。女流棋界最高賞金だそうなので,タイトルを獲得すれば序列1位となるのでしょうか。フューリック株式会社は棋聖戦にも特別協賛として参加しており,将棋界に理解のある企業。スポンサーが増えることはありがたい限りです。女流棋界も年々レベルアップしているので,熱戦が展開されることを期待しています。

2018年12月11日(火)

カープからFA宣言をしてジャイアンツへ移籍した丸選手が,入団会見を行いました。推定年俸は4.5億円だそうで,本日契約を更改した坂本選手の推定5億円よりは低く抑えられたようです。背番号は,原監督が現役時代につけていた8。この決断が吉と出るか凶と出るか,注目したいと思います。

来年から,現在39歳~56歳の男性は,風疹の予防接種が無料になるそうです。無料になるかと思ってひそかに期待していたのですが,残念ながら私は対象外。1度は接種しているものの,免疫があるか不安もあるので,2度目の接種を考えています。妻は既に接種済みなので,私も早めにしなくては。平日はなかなか時間が取れないので,休日のどこかで通院したいと思います。

2018年12月10日(月)

今日は会社の創立記念日でした。3連休だとしっかり休めますし,家のこともいろいろできて良いですね。こどもの体調も上向いてきましたし,それなりに収穫のあった休暇だったと思います。今週は会議や出掛ける用事などもあって忙しくなりそう。寒くなり体調管理が大変ですが,頑張りたいと思います。

先崎学&中村太地著『この名局を見よ! 21世紀編』を読了。21世紀の名局14局が先崎九段と中村七段の対話形式で解説されていました。局面の急所がとても分かりやすく解説されていたのは良かったと思いますが,個人的には20世紀編の将棋の方が熱戦が多く楽しめた印象。解説を読んだだけで棋譜は並べられていないので,順次頑張りたいと思います。

2018年12月9日(日)

NHK杯テレビ将棋トーナメントの横山六段-郷田九段を観戦しました。相掛かりとなった本局は,横山六段が郷田九段の攻めを引っ張り込みましたが,受けを間違えて中盤で大差に。郷田九段は差があっても最後まで緩まず,最後は華麗な着地で決めました。感想戦もしっかりあり,序盤の難しいところの読み筋もわかって大満足。ベスト8以降も格調高い郷田将棋が見られることを期待しています。

こどもの調子が上がらず,家で一緒に過ごしました。薬は比較的嫌がらずに飲めていますし,鼻水も止まりつつあるので,回復の兆しはあります。育休が明けてからこどもの面倒をしっかりみられていなかったので,毎日このくらいの気持ちで頑張らねば。早く回復してくれることを心から願っています。

2018年12月8日(土)

こどもを病院へ連れて行きました。このところ風邪気味で,あまり調子も上がってこないため,休日の前に連れて行こうと思ったのです。幸いにしてそれほど重い症状ではなかったようで一安心。急に寒くなってきたので,私も風邪を引かぬよう気をつけたいと思います。

来年のカレンダーが届き始め,いよいよ年越しが近づいてきたと感じます。カレンダーも買うと結構な値段がするので,いただけるのは大変助かります。一方,もらってあまり嬉しくないのは将棋手帳。以前は良かったのですが,最近はビジネスで明らかに使えない色の表紙になり,お蔵入りにするより他ありません。以前のように黒い表紙に戻ることを期待しています。

2018年12月7日(金)

海道龍一朗著『真剣』を再読。歴史熱に火が付いたこともあり,10数年ぶりに手に取りました。改めて読んでみると,デビュー作とは思えない,素晴らしい力作。本作を読み,大型新人の登場に胸を躍らせたことを改めて思い出しました。それだけに,あえて欠点を指摘するならば,歴史的背景を語る文章が第三者的視点で書かれていること。登場人物の視点で語られていないため,やや物語に入り込みにくい感もあります。他の作品にも同様の傾向があり,そこをどう脱するかが飛躍への鍵かと。昨今では珍しい骨太の歴史作家だけに,本作を超える傑作の登場を心待ちにしています。

六段の幻を現実にするべく対局に勤しみましたが,無残にも大敗。大きくレーティングを下げ,六段の影すら見えなくなってしまいました。実力不足は承知していましたが,慢心まで伴っては勝てる訳もありませんね。真摯に反省し,真の実力を身につけるべく,一からやり直したいと思います。

2018年12月6日(木)

将棋の調子が上がってきました。最近は,帰宅時に将棋クエストで指していますが,5分切れ負けで六段昇段が手の届くところまで来ています。将棋倶楽部24や将棋ウォーズと比べると段位認定が少し甘い気はするものの,六段になれれば自己満足度は高そう。一局一局丁寧に指し,頑張って昇段したいと思います。

昨日のA級順位戦で,阿久津八段が久保九段に破れ6連敗。寝る前に見た局面は,阿久津八段が必勝と言っても過言ではなく,A級初勝利は確実だと思いましたが,将棋は恐ろしいですね。阿久津八段としては,残り3局をすべて勝つしか残留の目はなく,かなり厳しいですが,何とか初勝利を挙げて欲しいと思います。

2018年12月5日(水)

第31期竜王戦七番勝負第5局2日目が行われ,羽生竜王が広瀬八段を破り,100期目のタイトル獲得に王手を掛けました。封じ手以降,両先生の指し手のレベルが高すぎ,素人には理解不能な展開に。棋界最高位を争う戦いにふさわしいハイレベルな内容でした。次局も熱戦は必至。まずは戦型選択に注目したいと思います。

こどもが初めて笛の音を鳴らしました。吸っても吐いても鳴る特殊な構造となっており,おそらく吸い込んで鳴っているものと思います。今日は偶然鳴ったという感じでしたが,徐々にコツを掴んでくるのでしょう。成長が著しい毎日ですが,私も置いていかれないようにしたいと思います。

2018年12月4日(火)

第31期竜王戦七番勝負第5局1日目が行われました。5局目にして初の矢倉模様。羽生竜王が果敢な自陣角を放ち,ペースを握ったように見えます。実際の形勢は難しいのだと思いますが,自ら将棋を作っていくという羽生竜王の強い意志を感じる展開です。封じ手は△6二金が最有力ですが,私なら行きがけの駄賃で△8六歩と突く手も考えそう。この勝負を制した方が竜王位に大きく近づくので,今日は早めに帰宅して決着のようすを観戦したいと思います。

山手線の新駅名が高輪ゲートウェイに決まりました。中途半端にカタカナが混ざり,格好悪いことこの上ないです。ゲートウェイは英語で出入口という意味だそうですが,歴史的経緯はともかく,山手線と京浜東北線では途中駅にすぎず,意味も通りません。おそらく,通称高輪駅となるのではないでしょうか。再考を期待したいところですが,果たして。

2018年12月3日(月)

伊坂幸太郎著『ホワイトラビット』を読了。摩訶不思議な立てこもり事件を描いた小説でしたが,脱線が多く,要するに何の話だったのかよくわからない小説でした。つまらなくはないのですが,一般向けではないという印象。伊坂ファンなら,読んでも良いかなと思います。

ハードカバーを読んだのは久しぶりでしたが,電車で読もうと思うと,ブックカバーが欲しい。紙のカバーとは手触りが違いますし,読もうという気持ちも湧いてきます。文庫本用のものはいくつか持っていますが,単行本用のものは書店でもあまり見かけません。どこかへ出かけたときにでも,少し探してみたいと思います。

今月の詰パラ,将棋世界,アマレンが届きました。詰パラでは,短編コンクールで2度目の入選。超平易作のため,評点はビリかもしれませんが,掲載されたこと自体は嬉しく思います。自作も載ったことですし,久しぶりに短編コンクールにも挑戦予定。1問でも多く解けるよう頑張りたいと思います。

2018年12月2日(日)

こどもを抱いていてバランスを崩し,危うく落っことしそうになりました。何とか近くのベッドへ倒れ込み,大事には至りませんでしたが,太ももの裏を少し痛めた感じがします。まさに油断禁物ですね。このところなかなか疲れが抜けませんが,今年もあと1ヶ月弱。何とか頑張って乗り切りたいと思います。

NHK杯テレビ将棋トーナメントの山崎八段-丸山九段を観戦しました。力戦調の立ち上がりから山崎八段がペースを掴み,中盤で大優勢に。自玉は薄いものの,プロなら十分に逃げ切れそうな格好でした。ところが,決めに行ったところで丸山九段に上手い受けがあり,あっという間に逆転。最後は大差となってしまいました。山崎将棋の魅力は奔放な指し回しですが,最近は終盤での逆転負けが目立つ印象。難しい年齢に差し掛かっているのだと思いますが,何とか復調して欲しいと思います。

2018年12月1日(土)

今日は朝からこどものおもちゃなどを買いに行きました。昨今はいろいろなおもちゃがあり,電子的に音が出るものなども多いのですが,なるべくアナログなものを買って与えるようにしています。私自身が昭和の人間のため,幼少期からデジタルに囲まれて生きることに抵抗があるのかもしれません。この時期の知的刺激は将来に与える影響が大きいと聞くことが多いので,定期的に時期に合ったおもちゃを買い与えたいと思います。

夕方からは,第4期叡王戦本戦の菅井七段-羽生竜王を観戦しました。戦型は菅井七段のゴキゲン中飛車となり,力強いねじり合いに。難解な将棋でしたが,秒読みに入ってすぐに羽生竜王が間違え,そのまま差が詰まらず終局となりました。余談ですが,本局で藤井七段が解説デビュー。期待の棋士だけに,そちらの方面でも活躍を期待しています。

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