日々雑感

2019年3月の日記

2019年3月25日(月)

野間俊克著『将棋400年史』を読了。タイトルの通り,将棋界の歴史をまとめた新書でした。非常にコンパクトに将棋界の歴史がまとめられている点は評価できると感じます。一方,昭和から平成にかけては,時系列に沿って書かれていない部分があり,予備知識のない方にはわかりにくい部分もありそう。将棋ファンの方なら,一読する価値はあると思います。

このところ,花粉症がひどく,薬があまり効きません。きちんと病院に行けばよいのかもしれませんが,なかなか時間も取れず,以前に耳鼻科で処方されたのと同じ市販薬を飲み続けています。仕事に影響が出ないよう,眠気が出ない薬を選んでいるのですが,もう少し効果が強いものを飲む必要があるのかもしれません。これ以上悪化するようであれば,病院へ行くなどの対応も検討したいと思います。

2019年3月24日(日)

自然に生えてきたシャリンバイを移植しました。本当は生えてきた場所で放置する方が良いのでしょうが,このままだと抜いてしまうしかない場所だったので,やむを得ず移動することにしたのです。我が家の植栽も,気がつくと自然に生えてきたものと枯れかけてたたき売りになっていた木ばかりに。手入れをしないので,生命力が強いものしか生き残れないのでしょうね。シャリンバイが無事に根付いてくれることを祈るばかりです。

大相撲春場所で,横綱の白鵬関が全勝優勝。1敗の逸ノ城関との取組がなかったのはやや残念ですが,制度上やむを得ない部分もあると思います。また,大関取りが掛かった貴景勝関が大関の栃ノ心関を破り,大関昇進が確実に。栃ノ心関は負け越しで関脇陥落が決まり,明暗が分かれました。序二段の優勝決定戦で久しぶりに照ノ富士関の取組を観戦。照ノ富士関はまだまだだと感じましたが,豪快な投げで破った狼雅関は強くなるような気がしました。今後に注目したいと思います。

2019年3月23日(土)

髪を切ってきました。このところ伸ばし放題だったので,土日の間に手入れをしようと思ったのです。今日はかなり寒いのですが,これから暖かくなることを考慮し,一気に短めに。髪を洗って乾かす時間がさらに短縮されたのは好材料です。逆に言うと,少々頭が涼しいのも事実。風邪を引かぬよう,気をつけたいと思います。

午後は子どものものを買いに外出。予定より時間が掛かってしまいましたが,必要なものは手に入れられたように思います。外出が続いて疲れもあったのか,子どもを寝かしていたらそのまま爆睡。いつもは1時間くらいで起きられるのですが,今日は2時間以上寝てしまいました。おかげで疲れも少し取れた気がするので,明日も頑張りたいと思います。

2019年3月22日(金)

宮城谷昌光著『歴史を応用する力』を読了。光武帝と呉漢,項羽と劉邦,殷の湯王と周の文王の3テーマを中心に語った本でした。宮城谷作品らしくなく平易な内容でしたが,巻末を見て納得。大部分が文庫オリジナルの語り下ろし作品ということで,おそらく口述筆記なのだと思います。その点を考慮しても読みたいという方にはご一読あれ。

昼から私用で出掛けたのですが,渋滞に巻き込まれて疲労困憊。ただでさえ運転は苦手なので,思わぬトラブルに巻き込まれるとより疲れを感じます。唯一の救いは,今週末は仕事の予定が特にないこと。しっかり休み,年度末の追い込みに備えて体力回復に努めたいと思います。

2019年3月21日(祝)

今月の詰パラ初級を解き終えました。初級といえども難易度の高い作品も多いのですが,今月は比較的素直なものが多かったように思います。何年も上級7手詰までを解いていますが,棋力の低下を防ぐ効果くらいはありそう。なかなか実戦を指す機会はありませんが,せめて現状は維持できるよう,引き続き頑張りたいと思います。

今日は春分の日。週の途中に休みがあるのも良いものですね。このところ少々疲れもたまっていたので,少しだけリフレッシュできた気がします。子どもと散歩に出掛けるなど,それなりに充実した1日だったかと。今週もあと1日なので,気合を入れて生活したいと思います。

2019年3月20日(水)

山岡荘八著『徳川家康(十五)』を読了。文禄・慶長の役が終わり,太閤秀吉が亡くなるまでが描かれていました。まだ残りが11巻もあるのに,残すは関ケ原の戦いと大坂の陣くらい。本作の家康は,日本の平和のために尽くすという人物像。関ケ原の戦いや大坂の陣がどのように描かれるのか,注目しながら読み進めたいと思います。

このところ,子どもを寝かしていて一緒に寝てしまうことが増えています。やはり,横になっていると,人間は眠くなってしまうものなのですね。少しうたた寝をしてから起き出しても,何もやる気が起きず,再度寝てしまうこともしばしば。親の苦労を少しだけ知った気がする今日この頃です。

2019年3月19日(火)

宮城谷昌光著『歴史を応用する力』を購入。文庫オリジナルのエッセイ集のようです。途中まで読みましたが,最近の作品やその背景に触れるような内容になっています。巻末には伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎氏との対談も収録されているそう。200ページほどの薄い作品なので,さらっと読みたいと思います。

大相撲春場所で,関脇の貴景勝関が横綱の鶴竜関を破り勝ち越し。明日の白鵬関との取り組みに勝てば,直近3場所で33勝となり,大関昇進の基準を突破します。もちろん,9勝では物足りないので,最低でも二桁は勝って欲しいところ。明日は,若手らしい思い切りの良い相撲を期待しています。

2019年3月18日(月)

このところ,中途半端な時間に子どもに起こされることが多く,寝不足の日々が続いています。辛抱するしかないとわかってはいますが,それなりに消耗も激しいです。子育ては体力だと改めて感じる日々。歳をとってから親になることの厳しさを感じています。一方,この生活に全く怒りを覚えないのは,年齢なりに成長した部分かもしれません。日々成長し楽になっていく部分もあると思うので,引き続き頑張りたいと思います。

今月の詰パラの解答をまとめ始めました。いったんは解けたのですが,まとめる時間がなく放置していたところ,すっかり忘れてしまって残念な感じに。一回解けたという思いがあるだけに,より泥沼にはまっている気もします。以前は忘れることなどなかったのですが,記憶力の低下が嘆かわしい。悲嘆にくれていても仕方がないので,再度頑張りたいと思います。

2019年3月17日(日)

NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝の羽生九段-郷田九段を観戦しました。角換わりから郷田九段が積極策を採り,いきなり激しい攻め合いに。勉強不足でわからないのですが,おそらく前例もあるのだと思います。本局のポイントは,羽生九段の▲4三歩。おそらく研究手なのだと思いますが,並の発想では浮かばない手でした。最後は羽生九段が攻め切り,11回目の優勝を果たしました。対局自体はすぐに終わってしまったものの,水面下の変化は知りたいところが多いので,観戦記を楽しみに待ちたいと思います。

第44期棋王戦五番勝負第4局が行われ,渡辺棋王が広瀬竜王を破り,3勝1敗で防衛を果たしました。終局後に気づいたので棋譜を並べただけですが,角換わりらしい最後まで難解な将棋だったと思います。トッププロなら一目なのかもしれませんが,最終盤の勝ち方は流石の一言。渡辺棋王は王将戦とのダブルタイトル戦を7勝1敗の好成績で乗り切り,第一人者としての貫録を示しました。いよいよ渡辺時代到来なるか,来期の活躍にも注目したいと思います。

家の植栽が徐々に成長を始めました。中でも嬉しいのがブルーベリー。ほとんど枯れてしまい,もうダメかと思ったのですが,根元から成長した部分の新芽が芽吹いたのです。植物の生命力の強さには驚くばかり。このところ子どもの世話ばかりで,植栽はほとんど放置してしまっていますが,今年は少し面倒を見たいと思います。

2019年3月16日(土)

いつの間にか,auスマートパスの将棋ウォーズが配信終了になっていました。これまで指し放題だったのですが,これで1日3局に。最近は将棋クエスト中心でしたが,3局しか指せないとそれはそれで残念です。久しぶりに対局したところ,対局後の達成率がわかるようになるなど,進化の跡も。旧式スマホだと電池が持たないのは玉に瑕ですが,10秒将棋を指せる環境は貴重なので,たまには将棋ウォーズでも対局したいと思います。

このところ,こどもの元気さについていけなくなっています。こちらは衰える一方,あちらは元気が有り余っているのですから当たり前ですが,なかなか大変です。最近は,寝かしつけているハズが,自分が先に寝てしまうこともしばしば。徐々に暖かくなってきたので,体力増強に努めたいと思います。

2019年3月15日(金)

星亮一著『奥羽越列藩同盟』を読了。今月,丸善ジュンク堂書店限定で復刊されたそうですが,知ったのは購入後。絶版になり入手不可能だったため,古本屋で手に入れました。小説ではないため,原典の書き下し文が多いなど,読みにくい点はマイナス材料。一方,列藩同盟側に焦点を当てた本はあまりなく,読んだ価値はあったと思います。復刊もされたので,興味のある方はご一読あれ。

NHK将棋講座4月号を購入。今月から菅井七段の講座が始まりますが,振り飛車が有利になる変化が中心のため,私にはあまり参考にならない部分も多そう。とはいえ,振り飛車側の視点を知ることは大事なので,今後も一通り目を通していきたいと思います。付録の今期NHK杯次の一手は全く当たらず,記憶力の低下を嘆くばかり。覚えていて当てても仕方がないとはいえ,もう少し記憶に定着するよう心掛けたいと思います。

2019年3月14日(木)

B級1組順位戦最終局が行われています。今年度の順位戦の最終局です。すでに昇級を決めている渡辺二冠ですが,最終局も盤石の指し回しで斎藤王座に快勝。丸山九段以来,2人目の全勝昇級を決めました。斎藤王座が敗れたことで,もう1つの昇級枠は,行方九段-木村九段の勝者が獲得することに。どちらがA級返り咲きを果たすのか,可能な限り観戦してから休みたいと思います。

昨日まで春の陽気でしたが,今日は一転して寒い1日でした。しばらくは朝晩を中心に寒い日が続くようなので,体調管理には注意しなくてはなりません。今朝はコートの裏地を改めてつけるなど,冬装備に逆戻り。昨日,部屋着も新調して少し暖かく過ごせるようになったので,今後も寒さに注意しながら生活したいと思います。

2019年3月13日(水)

今日は休日出勤の代休でした。日曜日から働くと週末はクタクタになってしまうので,水曜くらいに休みを取ると少しホッとできます。このところ,子どもを抱っこする時間が増え,やや腰痛気味ですが,ここが踏ん張りどころ。しっかり体のメンテナンスをしつつ頑張りたいと思います。

B級2組順位戦が行われています。自力の千田六段は窪田七段と対局中。千田六段がやや優勢に見えますが,窪田七段もと金を自陣まで引き付ける粘り強い指し回しで熱戦となっています。横山七段がすでに敗れたため,昇級は千田六段と大石七段の争い。どちらが吉報を受け取るのか,可能な限り観戦してから休みたいと思います。

2019年3月12日(火)

決戦!シリーズの第4作『決戦!川中島』を読了。シリーズ他作品と同様に,7人の作家が川中島の戦いを描いた短編集でした。非常に有名な戦いということもあり,短編で描くのが難しかったのか,やや奇をてらった作品が多かった印象。標準的な内容ではないので,歴史小説を一通り読んできた方は読んでみても良いと思います。

子どもがなかなか寝てくれなかったので,抱っこしながら対局。我ながら不良親父だと思いますが,何時間も抱っこしていると飽きてくるので,気分転換のためにはやむを得ないと自分を納得させています。あやしながらではあるものの,今晩はしっかり詰ませて大満足。スッと寝てくれるのが一番良いのですが,長丁場になったときにはうまく気分転換をしながら乗り切りたいと思います。

2019年3月11日(月)

今日で東日本大震災から8年。あっという間だったと感じます。こんな日にもかかわらず,帰宅時にはネット将棋にうつつを抜かしていたのですが,5手詰を詰ませず敗北。5分切れ負けとはいえ,40秒も残していて5手詰がわからないのでは,話になりませんでした。このところ,通勤時間は読書中心で将棋感が鈍っているように感じるので,少しは将棋も頑張りたいと思います。

第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選で,藤井七段が久保九段に敗れ,年度最高勝率記録の更新は厳しくなりました。対抗形の難解な将棋でしたが,久保九段の懐の深さが光ったように思います。敗れたものの,藤井七段の今季成績は42勝8敗で勝率は.840。破竹の勢いで勝ちまくった昨年度の勝率.836を上回る成績で,素晴らしいとしか言いようがありません。今後も更なる活躍に期待したいと思います。

2019年3月10日(日)

第44期棋王戦五番勝負第3局が行われ,広瀬竜王が渡辺棋王を破り,対戦成績を1勝2敗としました。渡辺棋王が角換わりを避け,力戦矢倉調の戦いとなりましたが,広瀬竜王が中盤でペースを握り,そのまま押し切りました。渡辺棋王としては,後手番ということもあり,変化球で様子を見たという印象でしょうか。次局の先手番では何らかの準備があると思うので,どのような形を選択するのか注目したいと思います。

NHK杯テレビ将棋トーナメントの郷田九段-森内九段を観戦しました。こちらも,後手の森内九段が角換わりを避けたところ,郷田九段が咎めに出て序盤から大乱戦に。終始,郷田九段ペースと見ていましたが,感想戦を観た限りでは難しかったようです。最終的には,郷田九段がガッチリ寄せ切り勝利。決勝の羽生九段との対局でも,格調高い指し回しを期待しています。

2019年3月9日(土)

決戦!シリーズの第3作『決戦!本能寺』を読了。7人の作家が本能寺の変を描いた短編集でした。それなりに面白い作品もありましたが,登場人物の器が小さいのが残念なところ。織田軍団最強の明智衆といっても,武田の赤備えほどの迫力は到底なく,物足りなさもありました。第4作の『決戦!川中島』では戦国屈指の将軍も多数登場すると思うので,楽しく読みたいと思います。

詰パラの上級7手詰までを解き終えました。今月はひねった問題もあったものの,全体的に素直で解きやすかったように思います。以前は,上級7手詰だけで1週間近く掛かることもあったので随分早くなったものですね。初級は残しているものの,これで今月の詰パラも一段落。解答をまとめつつ,時間を見つけて創作にも取り組みたいと思います。

2019年3月8日(金)

第32期竜王戦4組ランキング戦が行われ,藤井七段が畠山八段を破り,今期成績は42勝7敗に。現時点では,中原十六世名人がもつ年度最高勝率を上回っています。今年度は最低でもあと2局が予定されており,次局は第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選の久保九段戦。最高勝率記録更新には負けられない一局となります。久保九段は誰もが知るトップ棋士ですが,このところ調子を落としており,互角には戦えそう。華麗な捌きを封じられるか,序中盤の指し回しに注目したいと思います。

野間俊克著『将棋400年史』を購入。長年将棋をやってきましたが,正直なところ将棋の歴史には詳しくなく,少し勉強しようと思い立ったのです。ここ数年,将棋関係の新書は電子書籍で買ってきましたが,やはり本は紙で読むのが一番。じっくり読み進めたいと思います。

2019年3月7日(木)

C級2組順位戦が行われ,自力だった佐藤六段,石井五段が勝ち,C級1組への昇級を決めました。このうち,佐藤六段はプロ16年目の40歳。私より年長の棋士の頑張りを見ると,とても勇気づけられます。今期は,C級1組でも50歳の杉本八段が昇級するなど,ベテランの活躍が目立つ1年に。残るはB級1組,2組でも熱戦を期待しています。

子どもがなかなか寝ついてくれなかったので,抱っこしながら詰パラを開始しました。何をやっているのだと笑われそうですが,抱っこ中は思っていた以上に何もできないので,頭の中で詰将棋を考えるのがちょうど良いのです。子どものハイハイに備え,床には何も置いていないので,つまづく心配がないのも好材料。今日は中級の4問を解き終えたので,明日以降も地道に頑張りたいと思います。

2019年3月6日(水)

このところ暖かくなったこともあり,シモツケの新芽が出てきました。我が家の植栽の中では,この木がいつも一番に成長を始めます。今年は思い切って木々を刈り込んだため,どのように成長していくのか楽しみ。芽吹くかどうかわからない木もあるので,注意深く見守りたいと思います。

昨日のC級1組順位戦では,1敗の4人が全員勝利。この結果,近藤五段と杉本八段が昇級を決めました。C級1組は毎年のようにハイレベルな昇級争いが行われますが,9勝1敗で2人が頭ハネになるのは記憶にありません。藤井七段にとっては,初めてと言って良い挫折に見えますが,これをバネに更なる飛躍を期待しています。

2019年3月5日(火)

決戦!シリーズの第2作『決戦!大阪城』を読了。7人の作家が大坂の陣で活躍した武将を描いた作品でした。短編集のため人物描写を書く余裕がなく,若干奇をてらった作品が多かったように思いますが,知らない武将の生き様の一端を描いた作品に出会えたのは収穫でした。続編も入手済みなので,楽しみたいと思います。

C級1組順位戦が行われています。藤井七段の昇段なるか,ニュースにもなっていましたが,午後11時現在で競争相手の杉本八段,船江六段が勝利を収め,今年の昇級の目はなくなっています。師匠でもある杉本八段は,50歳での昇級。実績から見れば何も不思議ではありませんが,素晴らしいの一言です。順位戦での師弟対決を実現するためにも,更なる活躍を期待しています。

2019年3月4日(月)

アマレンから懸賞詰将棋の賞品が届きました。前回は詰将棋の冊子でしたが,今回は図書カードネクスト500円。同じ冊子が2冊あっても困るので,違うものが届いて嬉しく思います。最近は本を買うことも多いので,図書カードは嬉しい。せっかくなので,読みたい本を買いたいと思います。

今日は久しぶりに朝からずっと雨でした。今年は花粉の飛散量が多いので,雨の日は少し助かります。徐々に気温も暖かくなってきたので,この雨で芽吹いてくる木もありそう。このところ,植栽の点検がおざなりになっていたので,注意深く見守りたいと思います。

2019年3月3日(日)

NHK杯テレビ将棋トーナメント準決勝の羽生九段-丸山九段を観戦しました。羽生九段の先手で始まった対局は,丸山九段の一手損角換わりに。羽生九段は早繰り銀で対抗し,羽生九段の攻め,丸山九段の受けという構図となりました。こういう将棋は得てして大差となりやすいのですが,本譜は丸山九段が対応を誤り,中盤で羽生九段が優勢に。最後も粘りを欠き,早い終局となりました。感想戦がしっかりあったこともあり,勝負のポイントもわかり,勉強になりました。来週の森内九段-郷田九段は矢倉となる公算が高いので,ねじり合いを期待しています。

今日は東京マラソンもありました。将棋の時間と重なったため全部は観ていませんが,外国勢の招待選手に積極的についていったMGC出場権を持つ日本人3選手はいずれも失速。気象条件が悪かったとはいえ,優勝タイムは2時間4分台という素晴らしい記録で,力の差を改めて感じる内容でした。とはいえ,悲観論ばかり唱えていても仕方がない。まだ選考レースも残っていますが,MGCでは素晴らしいレースが展開されることを期待しています。

2019年3月2日(土)

今日は子どものいすとベビーサークルを買いに出掛けました。どちらもそれなりに安く良いものを手に入れられたので,満足しています。使い勝手が判明するのはこれからですが,生活に合わせて少しずつ家の中を改良していく必要があり,大変ですね。若い頃のように,一度にすべて解決するのは体力的に無理なので,継続的に取り組みたいと思います。

昨日のA級順位戦で,豊島二冠が久保九段を破り,挑戦権を獲得しました。玉を固めて一方的に攻めて勝つという,理想的な展開でした。多くの方が豊島-久保戦と羽生-広瀬戦に注目する中,私が一番注目していたのは阿久津-佐藤戦。ここまでA級で17連敗と実力を発揮できていなかった阿久津八段ですが,力強い指し回しで初勝利を挙げました。順位等には全く影響はありませんが,阿久津八段にとってはとても大きな勝利。1期でのA級復帰なるか,来期の戦いに注目したいと思います。

2019年3月1日(金)

A級順位戦最終局一斉対局,通称『将棋界の一番長い日』が行われています。早い時間帯に糸谷八段-深浦九段が終わり,糸谷八段が快勝。これで,深浦九段の降級が決まりました。一方の挑戦権争いは,午後10時半現在,1敗の豊島二冠が久保九段をリードし,2敗対決の広瀬竜王-羽生九段は,羽生九段が勝勢という状況です。明日はせっかくの休みなので,今日はしっかり観戦してから休みたいと思います。

今月のアマレン,詰パラ,将棋世界が届きました。自作が入選した詰パラ短編コンクールは,狙い通りブービー。非常に簡単だったとは思いますが,解いて採点をしてくださった皆さんに感謝しています。今年の短編コンクールは,おそらく9手詰。もう少しレベルの高い作品を作れるよう,早めに取り組みたいと思います。

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